C-8 住民・行政協働による地域防災力向上に関する取り組み
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Increasing coping capacity of local community against disasters is necessary for promotion of self-help and mutual assistance in local community. For achieving that, residents should get knowledge about and pay attention to disasters, at the same time, mutual understandings about and sharing what disaster is predicted and how damage is it estimated in community, what measures are prepared, and what a public administrator can execute or not during disasters, in a word risk-communication is required. In this paper, a part of activities started from the year 2008 of increasing coping capacity of local community against disasters with coproduction between residents and public administrators at three different local communities in Yamanashi Prefecture are reported.
- 地域安全学会の論文
- 2009-06-00
著者
-
佐々木 邦明
山梨大学大学院医学工学総合研究部
-
佐々木 邦明
山梨大学大学院 医学工学総合研究部 社会システム工学系
-
鈴木 猛康
中央復建コンサルタンツ株式会社 東京本社総合設計室
-
大山 勲
山梨大学大学院医学工学総合研究部
-
鈴木 猛康
山梨大学大学院医学工学総合研究部工学学域
-
秦 康範
山梨大学大学院医学工学総合研究部
-
大山 勲
山梨大学大学院医学工学総合研究部工学部土木環境工学科
-
鈴木 猛康
山梨大学大学院医学工学総合研究部
-
秦 康範
山梨大学大学院
-
鈴木 猛康
山梨大学大学院
関連論文
- 2003年十勝沖地震津波調査報告 : (1)はじめに、(2)津波遡上高調査結果、(3)津波波形記録(検潮記録)、(4)津波被害、(5)津波写真記録
- 離散連続モデルによる年間観光日数・旅行形態の分析と観光行動の地域差に関する研究
- 開削式RC共同溝側壁の耐震補強法に関する実験的検討
- 観光力指標としての観光地アクセシビリティに関する考察--エリアマーケティング・マネジメント(AMMA)の視点から
- 研究速報「被災度に応じた地震後の地域別電力需要予測モデルの構築」
- 電力供給量の変動を利用した浸水被害の推定に関する基礎的検討
- 富士五湖地域における観光客の情報利用と周遊行動との因果構造分析
- 富士五湖地域における観光客の情報利用と観光周遊行動の関係に関する研究
- 3-1 災害対応に欠かすことのできない情報の共有化について(3.コミュニティ,防災・減災を支える情報通信技術)
- 7357 2004年の台風災害における災害ボランティア活動(市民防災教育(2),都市計画)
- 研究速報「電力供給量の変動を利用した地震被害把握手法の検討」
- 21048 電力供給量の変動を利用した地震直後からの被害把握手法の構築に向けた試み(地震被害(4),構造II)
- 地震直後からの被害把握を目的とした電力需要のミクロ評価の試み
- 不整形地盤の地震応答における短周期表面波の工学的重要性に関する研究
- トルコ・コジャエリ地震による交通施設の被害概要
- A207 2003年水俣土砂災害における災害情報伝達の実態と課題(問題点と今後の対応,スペシャルセッション「気象情報と防災-2003年夏の水俣市土石流災害は減災し得たか」)
- 災害対応演習システムの開発
- 16. 地方自治体職員向けワークショップ型防災演習(C.防災計画と対策(2),口頭発表)
- 市町村職員による災害対策本部の図上シミュレーション訓練のシナリオ作成手法に関する考察
- C-14 市町村の防災担当職員による図上シミュレーション訓練の企画・実施に関する考察 : 図上訓練の促進に向けて(C.防災計画と対策)
- プローブカー情報の共有による災害時の道路情報収集と旅行時間短縮の数値シミュレーション
- 町並み景観保全のための住宅建築様式の現状把握とその評価に関する研究 : 山梨県市川三郷町市川地区中央部の住まいのガイドラインづくりに向けて
- 主観的・潜在的要因を考慮した交通機関選択行動の分析
- パークアンドバスライド利用意向がマクロの利用率から受ける影響に関する研究
- PT付帯調査としてのアクティビティダイアリー調査 : 高齢者の活動・交通実態把握
- アクティビティ調査に基づく時間利用パターンの多変量解析手法を用いた類型化
- パネルデータを用いた買物場所スウィッチング行動の要因分析
- 名古屋都市圏における道路交通環境改善のための交通シミュレーションに関する研究
- S5-5 LISRELモデルより求められた態度変数を用いた複数SPデータの潜在クラスター分析
- 主観的要因を考慮した非集計離散型選択モデル (交通行動分析の新展開)
- パーソントリップ調査を用いた域内既存バス路線の社会的便益の路線別評価 : 鉄道の費用便益マニュアルの路線バスへの適用
- Stated Choice と態度指標を統合した意識構造のモデル化とその比較検証
- 多様な意思決定仮説とランダム効用選択モデルの可能性
- 交通行動の分析に関する国際会議 : ネットワーク社会 : 交通行動の物理的・社会的側面
- 災害時情報共有に関する実証実験の実施と評価
- 地方自治体災害情報様式で取り扱う情報項目に関する一考察
- 中国成都市における都心大規模再開発計画の実行可能性確保についての考察 : 府南河総合整備事業の場合
- 戸建て住宅地の区画街路における空間分節が歩行単調感に与える影響
- 沿道建物配置からみた農村集落の道路空間特性に関する研究
- 甲府地域の事例に見る地方都市圏住民の屋外における余暇利用施設・場所の使われ方に関する考察
- 地方都市圏における都市公園の使われ方に関する研究 (1994年度〔日本都市計画学会〕学術研究論文集)
- 農村集落にみる道路空間特性の都市デザインへの応用に関する研究--甲府盆地の分析を通じて (1993年度〔日本都市計画学会〕学術研究論文集)
- 地下構造物に適用する免震技術(飛躍する耐震技術 : 地盤工学の挑戦)
- 東日本大震災の特徴と我が国の地震リスクの現状
- Felicaを用いたトリアージシステムの開発と山梨大学医学部附属病院における検証
- 地下構造物の滑り型免震構造の提案と検証試験
- 歴史の重層した密集市街地における細街路景観の特徴の抽出 : 山梨県市川三郷町市川地区中央部を対象として
- 新潟県中越沖地震における通れた道路マップの提供とプローブカー情報の減災利用実現に向けた課題と展望
- 伝統的農村集落における道空間の形態と形成要因に関する研究 : 甲府盆地の平坦地に立地する集居農村集落を対象として
- 41099 配電用変電所を単位とした電力需要年間モデル構築に向けた基礎的研究(建物エネルギー評価(2),環境工学II)
- 住宅被害の軽減策の推進と事後補償の充実 : 両立可能な制度の提案
- 地域防災のための歩行連動型点検マップ自動生成システムと大画面情報掲示システムの試作(サイバースペースとVR)
- 地域SNS減災情報システムへの世帯個人情報登録
- 新潟県庁の危機管理における環境適応と組織能力の「カイゼン」 : 2004年新潟県中越地震と2007年新潟県中越沖地震の事例から
- 電力供給量の変化に着目した建物被害評価に関する基礎研究
- 1. 地域安全学会の論文動向と分析(I. 一般論文 その1,第Iセッション,第8回(平成10年度)地域安全学会研究発表会)
- C-2 応急対応支援システムの適用事例と水害への対応に向けての基礎的な検討
- 地域防災のための歩行連動型点検マップ自動生成システムと大画面情報掲示システムの試作
- 2-6 地域コミュニティを対象とした地域防災力向上の試み
- C-8 住民・行政協働による地域防災力向上に関する取り組み
- C-1 AHP手法を適用した災害情報システムの定量的評価の試み
- 日本および中国での身近な街路景観の認知特性に対する物理的要因評価:東京23区と成都市の国際比較
- 山梨県 農産物直売所における利用者・生産者の現状調査に関する研究
- 低密度居住地域における交通制約者の移動手段としてのライドシェアの可能性
- 地域SNS減災情報システムへの世帯個人情報登録
- 新潟県庁の危機管理における環境適応と組織能力の「カイゼン」 : 2004年新潟県中越地震と2007年新潟県中越沖地震の事例から
- Investigation on Actual Disaster Responses in Local Governments in terms of Information Sharing