非母語話者教師研修におけるディベートの意義
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概要
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Compared to other classroom activites, debates have two requirements which can be effective in developing competencies crucially needed by non-native language teachers. The requirements are, constructing speech in both affirmative and negative modes on the same theme, and performing speech within a given time limit. The first can be useful in enhancing understanding of different values and perspectives and the second can improve speaking ability. However, some participants find, these requirements stressful and consequently, a debating activity may not be as effective for them as for the other participants. In this research, we analyzed the participants' reaction to and reflection on debating activites in a listening/speaking class at the Japan Foudation Japanese Language Institute to see how participants perceived the activity and how their perceptions have changed. As a result of the analysis, we found that all participants admit that the debating experience helps to develop their language proficiency in the four skills, not only in speaking skills but listening, reading, and writing, but there are still a few who remain uncomfortable with debating activities, and who need more lead-up activities which help them understand the usefulness of debates.
- 日本語教育方法研究会の論文
- 1997-04-05
著者
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古川 嘉子
国際交流基金日本語国際センター
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八田 直美
国際交流基金日本語国際センター
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古川 嘉子
独立行政法人国際交流基金日本語国際センター
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文野 峯子
国際交流基金日本語国際センター
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文野 峯子
岡崎学園国際短期大学人間環境学研究所
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野山 広
国際交流基金日本語国際センター
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