地域在住運動エリート高齢者を対象とした血中25-OH-ビタミンD濃度と運動機能,食事調査に関する研究
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概要
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There are officially reported studies on the correlation between blood 25-OH-vitamin D and physical functions of frail elderly subjects. These studies exclude the elderly with excellent walking abilities. This study was a cross-sectional and longitudinal study into relations among blood 25-OH-vitamin D, dietary habits, and the physical functions of senior citizens who had excellent waking abilities (so-called physical elites). The cross-sectional study occurred with 23 elderly people (7 males, 16 females of a mean(±SD) age of 69.1(±2.8) years old. Their mean maximum walking speed was 179(±23) m/min in male, and female was 146(±22) m/min. They lived in the southern Nagano region of Japan. The longitudinal study included 12 seniors randomly chosen from the original test group, who were required to perform high-intensity muscle training (comprehensive geriatric training) for three and a half months. We compared our subjects' results before and after training. The cross-sectional study could not show the clear connection among blood 25-OH-vitamin D, dietary habits, and the physical functions. The longitudinal study on the other hand, presented a significant observed correlation among the blood 25-OH-vitamin D increased and their physical function value (Timed Up and Go) improved after three and a half months of muscle training. Subsequently, the statistical process was conducted adjusting their age, genders and BMI, which indicated the same result. This study's results indicated that care prevention programs even for elderly physical elites would require dietary instruction to enhance their blood 25-OH-vitamin D and lifestyle guidance to keep them from being housebound.
- 2012-07-20
著者
-
大渕 修一
東京都老人総合研究所介護予防緊急対策室
-
友竹 浩之
飯田女子短大
-
川俣 幸一
飯田女子短期大学食物栄養専攻
-
大池 奈津希
飯田女子短期大学食物栄養専攻
-
大渕 修一
東京都老人総合研究所
-
友竹 浩之
飯田女子短期大学食物栄養専攻
-
川俣 幸一
飯田女子短期大学家政学科食品学研究室
-
友竹 浩之
飯田女子短期大学
-
川俣 幸一
飯田女子短期大学
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