予測誤差法による頭部伝達関数の多方向同時推定(音響信号処理,聴覚,一般)
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概要
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頭部伝達関数を測定するには,多方向について一方向ずつ測定用の音響信号を出力する必要があり,測定に長い時間を要していた.そこで本報告では,システム同定理論の予測誤差法を用いた推定手法を提案する.頭部伝達関数をMISO(Multi-Input Single-Output)システムとみなし多方向を同時に測定することにより,測定時間を大幅に短縮した.
- 2011-08-02
著者
-
安藤 彰男
NHK放送技術研究所
-
足立 修一
慶應義塾大学
-
足立 修一
慶應義塾大学理工学部
-
安藤 彰男
工学院大学 情報学部
-
安藤 彰男
Nhk 放送技研
-
松井 健太郎
NHK放送技術研究所
-
竹中 裕司
慶應義塾大学理工学部
-
徳住 ゆりか
慶應義塾大学理工学部
-
安藤 彰男
東京工業大学大学院理工学研究科
-
徳住 ゆりか
慶應義塾大学
-
安藤 彰男
NHK放送技術研究会
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