ポスタを利用した複合現実感用幾何位置合わせ
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概要
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This paper describes a geometric registration method using visually unobtrusive flat posters arranged in the real world for mixed reality. The proposed method is one approach of SFINCS (Semi-Fiducials Invisible Coded Symbols) research whose purpose is achieving good balance between elegance with regard to the environment and robustness of the registration. In this method, posters which will be used for geometric registration are designed to blend into the environment, but recognized as markers based on certain design rules. Posters in the real scene can be found in real time using these design rules. This paper introduces the framework of this method and describes two kinds of design rules: layout rules and color scheme rules. Some experiments using example rule sets are also described to show the potential abilities of our proposed method.
- 日本バーチャルリアリティ学会の論文
- 2009-09-30
著者
-
柴田 史久
立命館大学
-
天目 隆平
立命館大学
-
木村 朝子
立命館大学大学院理工学研究科
-
西上 彰人
立命館大学大学院理工学研究科
-
木村 朝子
立命館大学
-
田村 秀行
立命館大学 情報理工学部
-
天目 隆平
立命館大学総合理工学研究機構
-
柴田 史久
立命館大学情報理工学部
-
田村 秀行
立命館大学
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