大規模防鹿柵を用いた森林生態系保全の取り組み : 京大芦生研究林の事例(<特集1>野生生物保護管理の最前線 拡大するニホンジカ問題と保護管理の行方)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2011-02-10
著者
-
藤木 大介
兵庫県立大学自然・環境科学研究所
-
高柳 敦
京都大学農学部
-
高柳 敦
京都大学農学研究科森林科学専攻
-
高柳 敦
京都大学大学院農学研究科
-
Takayanagi Atsushi
Graduate School Of Agriculture Kyoto University
-
藤木 大介
兵庫県立大学大学院:兵庫県森林動物研究センター
-
高柳 敦
京都大学農学研究科
関連論文
- 宮崎県東諸県郡綾町川中の照葉原生林におけるニホンジカの採食の影響
- ニホンジカ(Cervus nippon)の採食下にある旧薪炭林の樹木群集の構造について
- ニホンジカの強度採食下に発達するイワヒメワラビ群落の生態的特性とその緑化への応用
- 春日山照葉樹林とナギ林における樹木実生集団の比較
- 宮崎県東諸県郡綾町川中の照葉原生林におけるニホンジカの採食の影響
- 和歌山演習林におけるニホンカモシカ・ニホンジカによる幼齢造林木被害とその防除
- カモシカ・シカの保護管理論に関する一試論--防護柵の効果と機能
- 和歌山演習林におけるニホンカモシカ(Capricornis crispus)およびニホンジカ(Cervus nippon)の生息数の推定
- 拡大造林地域におけるカモシカ食害対策とその評価
- 芦生研究林におけるニホンジカ(Cervus nippon)の採食によるチマキザサ(Sasa palmata)群落の衰退について (特集 ニホンジカの森林生態系へのインパクト--芦生研究林)
- ステレオ写真を用いた幼樹の樹高および位置の計測法
- 兵庫県におけるツキノワグマの保護管理計画及びモニタリングの現状と課題
- 近畿北部におけるニホンツキノワグマ(Ursus thibetanus japonicus)の行動特性と生息環境利用の季節変化
- 特集「クマ類の特定鳥獣保護管理計画の実施状況と課題」にあたって
- 新たに提案された「付属書改正のための基準」(京都基準案)の諸問題
- クマハギの防除に関する研究-4-防除テ-プ巻き付けの功程
- 芦生上谷流域の植物多様性と群集構造--トランセクトネットワークによる植物群集と希少植物の検出 (特集 ニホンジカの森林生態系へのインパクト--芦生研究林)
- 日本人の動物に対する態度の特性について
- 日本人の動物に対する態度の類型化について
- 京都府の多雪地におけるニホンジカCervus nippon TemminckによるハイイヌガヤCephalotaxus harringtonia var. nanaの採食にみられる積雪の影響 (特集 ニホンジカの森林生態系へのインパクト--芦生研究林)
- 日本におけるクマ類の個体群管理の現状と課題
- Turnover of stable isotopes in Hokkaido brown bear (Ursus arctos yesoyensis)
- クマ類 : 放獣とモニタリング
- 野外教育研究施設の運営と大学演習林--ラ・セルバ生物学ステ-ション視察報告
- 野生動物被害と農業・農山村 (特集 踏み込めるか野生鳥獣対策--野生鳥獣害の拡大と被害防止の新たな方向) -- (野生鳥獣害と対策はどう変わったか)
- 大規模防鹿柵を用いた森林生態系保全の取り組み : 京大芦生研究林の事例(野生生物保護管理の最前線 拡大するニホンジカ問題と保護管理の行方)
- 京都大学芦生研究林においてニホンジカ(Cervus nippon)が森林生態系に及ぼしている影響の研究--その成果と課題について (特集 ニホンジカの森林生態系へのインパクト--芦生研究林)
- 皮剥ぎ加害クマの遺伝的な個体識別にむけた非侵襲的サンプルの比較
- 芦生研究林における林道走行中のシカ目撃数のモニタリング (特集 ニホンジカの森林生態系へのインパクト--芦生研究林)
- シカの利用頻度が草本群落に及ぼす影響 (特集 ニホンジカの森林生態系へのインパクト--芦生研究林)
- 異なる光環境下における草本群落に対する防鹿柵の影響 (特集 ニホンジカの森林生態系へのインパクト--芦生研究林)
- ニホンジカによる農業防除対策 (特集 これで大丈夫! 鳥獣害対策)
- ニホンジカによる農林業被害と狩猟(2)
- ニホンジカによる農林業被害と狩猟(1)
- 兵庫県氷ノ山山系におけるニホンジカCervus nipponの動向と植生の状況
- 北海道演習林標茶区におけるエゾシカ目撃記録
- 北海道演習林白糠区におけるエゾシカによる樹皮剥離
- 和歌山演習林における2次林の動態について-2-固定標準地における5カ年間の動向について
- 北海道標茶区人工林におけるエゾシカ害の状況とその防護法-3-30年生前後のトドマツ人工林における被害の状況
- 北海道演習林標茶区人工林におけるエゾシカ害の状況と防護法-2-
- Variation in maize consumption by brown bears (Ursus arctos) in two coastal areas of Hokkaido, Japan
- 兵庫県但馬地方のコナラ林とスギ人工林におけるニホンジカの生息密度勾配に伴う植物種数の変化パタン
- 保護管理からみた野生動物の価値と公共財としての特質
- カワウのコロニーにおける森林の衰退について : 樹木の衰弱状態と森林の衰退状況の判定
- ドイツにおける農家民宿経営 : バーデン・ヴュルテンベルク州の事例
- オーストリアのUrlaub am Bauernhof(I) : 農家民宿経営と農林業の関わり
- 自然へのアプローチ -今,若い研究者がとりくんでいること-16 野生生物の保全のための多様なアプローチ
- ニホンジカが多雪地域の樹木個体群の更新過程・種多様性に及ぼす影響
- 日本海側冷温帯性針広混交林におけるニホンジカの植物嗜好性
- 地形成と販売戦略 : 「変貌する製材産地と製材業」(半田良一編)を読んで