UML設計に対するパターン指向リファクタリング適用の検討
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概要
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設計工程でバグを減らすことにより,ソフトウェア開発における手戻りやコストを削減することができる.このような問題を解決するために,近年モデルベースでリファクタリングを行う研究が盛んに行われている.しかし,デザインパターンの適用箇所を読み取ることは難しいとされている.本研究では,デザインパターンの適用可能性に注目し,これを定性的に解釈し定量的にパターンの適用箇所を抽出することにより,具体的なリファクタリングを行う手法を提案する.
- 2010-03-11
著者
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