J0202-3-5 イルカの尾びれの内部構造と力学的特性に関する研究(生物の機能・運動と模倣(3))

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概要

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• Dolphins are characterized as a high speed swimmer. Tail flukes of a dolphin have been considered to play an important role as a principal propulsor in its high speed swimming. In this paper, we focused on the inner structure of the tail flukes and the mechanical properties of the tail flukes. The mechanical properties of two connective tissues were investigated by a tensile test and a compression test by using a hand-made testing apparatus. The result could be useful in improvement of artificial flukes for the disabled dolphin which lost her tail flukes.

• 2009-09-12

著者

• 森川 裕久

  信州大学

• 中島 求

  東京工業大学大学院情報理工学研究科

• 孫 啓龍

  信州大院

• 小林 俊一

  信州大

• 中島 求

  東工大

• 中島 求

  東京大学大学院理工学研究

• 中島 求

  東京工業大学

• 宮原 弘和

  沖縄美ら海水族館

• 植田 啓一

  沖縄美ら海水族館

• 中島 求

  東京工業大学 工学部

• 中島 求

  東京工業大学 大学院 情報理工学研究科

• 森川 裕久

  信州大

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