O_010 実用化に向けた水産物トレーサビリティシステムの開発(O分野:情報システム)
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概要
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本研究では,水産物トレーサビリティシステム開発の効率化を図り,様々な魚種において開発が可能なシステムのフレームワークの開発を行う.その一方で,多様なトレーサビリティシステム同士の情報の共有・統合化を実現するアーキテクチャの提案,および開発を行う.以上を達成し,水産物トレーサビリティシステムを実運用に適した形で構築し,サービスを提供するのが狙いである.
- FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)推進委員会の論文
- 2006-08-21
著者
-
長野 章
公立はこだて未来大学アーキテクチャ学科
-
三上 貞芳
公立はこだて未来大学
-
桑原 伸司
北日本港湾コンサルタント(株)
-
鳴海 日出人
日本データーサービス(株)
-
桑原 伸司
北日本港湾コンサルタント株式会社
-
香西 一人
公立はこだて未来大学
-
若林 隆司
アルファ水工コンサルタンツ(株)
-
若林 隆司
株式会社アルファ水工コンサルタンツ
-
長野 章
公立はこだて未来大学
-
鳴海 日出人
海洋環境デザイン(株)
-
三上 貞芳
公立はこだて未来大学大学院
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