博物館資料活用のための情報デザイン : 洛中洛外図屏風を題材として
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概要
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本作品は、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市、以下「歴博」)が収蔵する「洛中洛外図屏風(歴博甲本)」を題材にした、博物館資料の貸し出しキットである。博物館内の展示資料だけでは語りきれない最新の研究成果を社会化していく手段として、また歴史的資料を現地であるいは現地を訪問する前や後に活用することで、歴史上の出来事を現代の社会やその地域と結びつけて解釈してほしいという歴史研究者の思いを実現する方法として、教材キットの開発を行った。
- 2010-03-30
著者
-
原田 泰
千葉工業大学
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佐藤 優香
国立歴史民俗博物館
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居郷 翔
千葉工業大学大学院
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前原 知之
株式会社山崎デザイン事務所
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小島 道裕
国立歴史民俗博物館
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原田 泰
株式会社ビジネスコンパス
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原田 泰
千葉工業大学工学部
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