インドネシア薬用植物 第XII報 : Aegle marmelos(ミカン科)樹皮から単離した4種のリグナン配糖体(発表論文抄録(1994))
スポンサーリンク
概要
著者
-
大橋 一慶
福山大学
-
北川 勲
大阪大学薬学部
-
北川 勲
大阪大学
-
奥村 保明
静岡大学理学部
-
渡辺 尚
静岡大学理学部
-
ウジ タハン
インドネシア国立生物学研究所
-
ウジ タハン
インドネシア国立生物学研究所ボゴール植物標本館
-
渡邊 尚
静岡大学理学部
関連論文
- インドネシア薬用植物第XXV報 : 寄生植物Scurrula atropurpurea(ヤドリギ科)含有成分の癌細胞浸潤阻害活性(発表論文抄録(2004))
- インドネシア産ヤドリギ科植物Scurrula atropurpureaの化学的研究
- ヤドリギ科植物Scurrula fusca (Loranthaceae)から単離したperseitolとカリウムイオン複合体(発表論文抄録(2002))
- ヤドリギより単離された新規ジアリールヘプタノイドVISCOPYRANの構造とモデル化合物の合成
- イオノホア18員環ラクトンエポキシドGL2E4のX線結晶解析 : Ca2+イオン輸送能と結晶構造との相関(発表論文抄録(1996))
- テルペノイドの化学変換第X報 : ゲラニオールから合成した大環状ラクトンエポキシドのイオノホア活性(発表論文抄録(1994))
- Chemical Transformation of Terpenoids. X. Ionophoretic Activities of Macrocyclic Lactone Epoxides Synthesized from Geraniol
- テルペノイドの化学変換 第IX報 : E,E-Farnesolから合成した大環状ラクトンエポキシドのイオノホア活性(発表論文抄録(1993))
- Chemical Transformation of Terpenoids. IX. Ionophoretic Activities of Macrocyclic Lactone Epoxides Synthesized from E, E-Farnesol
- グリセロリン脂質C16-血小板活性化因子及び抗炎症活性グリセロ糖脂質M-5のパルミチン酸アナログの合成(発表論文抄録(1991年))
- 光学活性C18-スフィンゴシン及びゴーシェー・スプリ-ン・グルコセレブロシドのパルミチン酸アナログの合成(発表論文抄録(1991年))
- 沖縄産海綿Hyrtios altumより得られた抗腫瘍活性を有するマクロリド、アルトヒルチンA(発表論文抄録(1993))
- インドネシア薬用植物 第XI報 : Caesalpinia major(マメ科)根から単離した2種の新規カッサン型フラノジテルペンcaesaldekarin a及びbの化学構造(発表論文抄録(1994))
- 屋久島産ガジュツ抽出物及び単離成分の抗潰瘍作用
- 天然物研究から創薬へ
- インドネシア薬用植物 第VI報 : フローレス島で収集したPicrasma javanica(ニガキ科)樹皮の成分ピクラジャバニンA及びBの立体化学構造(発表論文抄録(1993))
- 牡丹皮の研究(第9報)マウス貪食能に及ぼす影響 その1
- インドネシア薬用植物 第VIII報 : Brucea javanica(ニガキ科)葉茎部から単離した3種の新規トリテルペンbruceajavanin A, dihydrobruceajavanin A, bruceajavanin B、及び新規アルカロイド配糖体bruceacanthinosideの化学構造(発表論文抄録(1994))
- インドネシア薬用植物 第X報 : Bhesa paniculata(ニシキギ科)樹皮から単離した4種の新規トリテルペン酸配糖体gongganoside D, E, F, G及び2種のセコイリドイド配糖体の化学構造(発表論文抄録(1994))
- インドネシア薬用植物 第IX報 : Bhesapaniculata(ニシキギ科)樹皮から単離した3種の新規キニン酸配糖体gongganoside A, B, Cの化学構造(発表論文抄録(1994))
- Indonesian Medicinal Plants. X. Chemical Structures of Four New Triterpene-Glycosides, Gongganosides D, E, F, and G, and Two Secoiridoid-Glucosides from the Bark of Bhesa paniculata (Celastraceae)
- Indonesian Medicinal Plants. IX. Chemical Structures of Gongganosides A, B, and C, Three New Quinovic Acid Glycosides from the Bark of Bhesa paniculata (Celastraceae)
- 海洋天然物研究(30) : 沖縄産海綿Theonella swinhoeiより得られた2種の新規3-ケト-4-メチレンステロイド,テオネラステロンおよびコニカステロンと,ディールス-アルダー型の二量体ステロイド,ビステオネラステロン(発表論文抄録(1991年))
- 海洋天然物研究(29) : 渦鞭毛藻Heterosigma akashiwoより得られたω3型不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする4種の糖脂質,ヘテロシグマグリコリピド I, II, IIIおよびIV(発表論文抄録(1991年))
- 懐慶地黄根茎の成分
- 天然物質のキラリティー : ヒヨスチアミンとスコポラミン(発表論文抄録(2001))
- 天然物質のキラリティー : ヒヨスチアミンとスコポラミン
- われら大学院生
- インドネシア薬用植物Aegle marmelos樹皮から単離した2種の新規7-Geranyloxycoumarin類(発表論文抄録(1996))
- 各種甘草含有成分のHPLCによる定量分析
- インドネシア薬用植物Beilschmiedia madangから回転異性体混合物として単離した抗マラリア活性ベンジルイソキノリンアルカロイド、デハットリン(発表論文抄録(1993))
- インドネシア薬用植物Calotropis gigantea (ガガイモ科)根に含有される5種の新規オキシプレグナンオリゴ配糖体カロトロボシド C, D, E, F及びGの化学構造(発表論文抄録(1991年))
- インドネシア薬用植物Fagara rhetza (ミカン科)樹皮の含有成分(2) : リグナン配糖体及び2種のアピオグルコシド(発表論文抄録(1991年))
- インドネシア薬用植物Fagara rhetza (ミカン科)樹皮の含有成分(1) : アルカロイド,フェニルプロパノイド,及び酸アミド(発表論文抄録(1991年))
- インドネシア薬用植物Pongamia pinnata (Papilionaceae)樹皮に含有される2種の新規フェニルプロパノイド,ポンガピノン A及びBの化学構造(発表論文抄録(1991年))
- インドネシア薬用植物Calotropis gigantea (ガガイモ科)根に含有される2種の新規オキシプレグナンオリゴ配糖体カロトロポシド A及びBの化学構造(発表論文抄録(1991年))
- インドネシア薬用植物第XXII報 : Orthosiphon aristatus(シソ科)葉から単離した2種の新規イソピマラン型ジテルペンOrthosiphonone A、B、及び新規ベンゾクロメンOrthochromene Aの化学構造(発表論文抄録(2000))
- 日本産アカヤジオウとカイケイジオウの交配種フクチヤマジオウ根の含有成分
- インドネシア薬用植物第XXI報 : Erythrina variegata樹皮とMaclura cochinchinensis根から単離したNa+/H+交換阻害物質
- インドネシア薬用植物第XX報 : Eleutherine palmifolia(アヤメ科)球根から単離した3種の新規芳香族配糖体、EleuthosideA,B,及びCの化学構造
- インドネシア薬用植物第XIX報 : Merremia mammosa(ヒルガオ科)塊根から単離した4種の新規樹脂配糖体、MammosideA,B,H1,及びH2の化学構造
- インドネシア薬用植物の化学的研究(発表論文抄録(1997))
- インドネシア薬用植物 第XVIII報 : Koompassia malaccensis(マメ科)樹皮から単離した新規スチルベン-フェニルプロパノイド、Kompasonol A(発表論文抄録(1997))
- インドネシア薬用植物 第XVII報 : Quassia indica枝から単離したカッシノイド類の解析(発表論文抄録(1997))
- 43 Zeorin及びLeucotylinの立体化学
- 海洋天然物 第XXXIII報 : 沖縄産海綿Theonella swinhoeiの産生する新規テトラデカペプチドラクトンTheonellapeptolide IId(発表論文抄録(1994))
- Marine Natural Products. XXXIII. Theonellapeptolide IId, a New Tridecapeptide Lactone from the Okinawan Marine Sponge Theonella swinhoei
- マリン・バイオサイエンス
- Sphingolipids and Glycerolipids. I. : Chemical Structures and Ionophoretic Activities of Soyacerebrosides I and II from Soybean
- スフィンゴ脂質及びグリセロ脂質第IV報 : 大豆から分離したカルシウムイオノフホア活性スフィンゴ糖脂質、ソヤセレブロシドIIの数種のアナログの合成とイオノホア活性(発表論文抄録(1993))
- 新しい医薬資源を求めて
- 生薬修治の化学的解明(第10報)地黄(Rehmanniae Radix)の含有成分その4. : 中国, 韓国及び日本産各種地黄の成分比較
- 人参(Ginseng Radix)及び紅参(Ginseng Radix Rubra)の乾燥過程における成分変動.遠赤外線を用いた加工調製
- II-C-11 生薬修治の化学的研究 : 甘草 (6) 修治における化学過程の解析
- II-C-10 生薬修治の化学的研究 : 甘草 (5) 各種甘草における含有成分の比較と定量分析
- サポニン及びサポゲノール(第44報) : 各種大豆におけるサポニン組成とサポニンの存在部位. 大豆胚軸から得られた Soyasaponin V の化学構造
- サポニン及びサポゲノール(第46報) : 米国産アルファルファ (Medicago sativa L.) 地上部の含有成分 : Dehydrosoyasaponin I の化学構造
- サポニン及びサポゲノール(第45報) : 槐花 (Sophorae Flos) の含有成分 : Kaikasaponin I, II 及び III の化学構造
- II-B-8 Ginsenoside Rh_2 の作用機構 : 培養細胞への取り込みおよび分解について
- IONOPHORETIC ACTIVITIES OF OLIGOPEPTIDE LACTONES AND RESIN-GLYCOSIDES IN HUMAN ERYTHEROCYTES
- 高速液体クロマトグラフィーによる各種大豆および大豆加工食品中のSoyasaponin類の定量
- 各種大豆中のサポニン成分の検索およびガスクロマトグラフィーによる大豆サポニンの定量
- 生薬修治の化学的解明(第1報)紅参(Ginseng Radix Rubra)の含有成分 その1
- インドネシア薬用植物 第VIII報 : Caesalpinia major(マメ科)根から単離した3種の新規カッサン型フラノジテルペンcaesaldekarin c, d,及びeの化学構造 : caesaldekarin aのN-ブロモスクシンイミド処理による数種の興味ある反応生成物(発表論文抄録(1997))
- ファルマシア25年
- インドネシア薬用植物 第XVI報 : Merremia mammosa(ヒルガオ科)塊根から単離した4種の新規樹脂配糖体、Merremoside f, g, h_1,及びh_2の化学構造(発表論文抄録(1997))
- インドネシア薬用植物 第XV報 : Merremia mammosa(ヒルガオ科)塊根から単離した5種の新規樹脂配糖体、Merremoside a, b, c, d,及びeの化学構造(発表論文抄録(1997))
- 茶の木Camellia sinensisから分離したエンドファイト糸状菌(発表論文抄録(2006))
- Diaporthe属エンドファイト真菌によるビスアントラキノン類の産生(発表論文抄録(2006))
- 茶・エンドファイト糸状菌Diaporthe sp.によるフラバン類C-4位の立体選択的酸化反応(発表論文抄録(2005))
- 茶・エンドファイト糸状菌Diaporthe sp.による(+)-Catechin及び(-)-Epicatechinの3,4-Dihydroxyflavan誘導体への生物酸化反応(発表論文抄録(2005))
- 三重結合を有するC_脂肪酸の合成と癌細胞浸潤阻害活性(発表論文抄録(2004))
- Cinchona pubescensに共生するXylaria属糸状真菌によるCinchonaアルカロイド類の1-N-oxide誘導体への変換能(発表論文抄録(2004))
- Cinchona属植物エンドファイトの研究(5) : Xylaria属カビを用いたキナアルカロイドからN-オキサイドへの微生物交換(発表論文抄録(2003))
- ジャワ産クミスクチン(Orthosiphon aristatus)葉中の抗高血圧成分(発表論文抄録(2001))
- インドネシア薬用植物第XXIII報 : Orthosiphon aristatus(シソ科)葉から単離した2種の新規転位ピマラン型ジテルペンNeoorthosiphol A,B及び同葉含有成分のラット胸部大動脈平滑筋に対する抑制効果(発表論文抄録(2001))
- ジャワ産クミスクチン(Orthosiphon aristatus)葉中の抗高血圧成分
- Orthosiphon aristatus(シソ科)葉から単離した2種の新奇転位ピマラン型ジテルペンNeoorthosiphol A及びBの化学構造(発表論文抄録(2000))
- インドネシア薬用植物Orthosiphon aristatus(シソ科)葉から単離したmethylripariochromene Aの抗高血圧作用(発表論文抄録(2000))
- インドネシア薬用植物クミスクチン葉の化学的研究
- 実験的肝障害に対する生薬の活性成分(第1報)ガジュツの活性成分について
- 生薬の生物活性成分に関する研究 Streptozotocinによる病態モデルを用いた山茱萸抗糖尿病活性成分の検討
- Mi-saponinの抗炎症作用
- 生薬の生物活性成分に関する研究 朮の薬理学的品質評価
- 生薬修治の化学的解明(第3報)附子(Aconiti Tuber)その2 : 炮附子(Aconitum carmichaeli DEBX.修治根)の含有成分およびLipo-alkaloid類の生物活性
- インドネシア薬用植物 第XIV報 : Anthocephalus chinensis(アカネ科)樹皮から単離した新規セコイリドイド配糖体、3'-O-Caffeoylsweroside及び2種の新規フェノール性アピオグルコサイドKelampayoside A及びBの化学構造(発表論文抄録(1997))
- インドネシア薬用植物 第VII報 : Peromema canescens(クマツヅラ科)葉から単離した7種の新規クレロダン型ジテルペン、ペロネミンA_2, A_3, B_1, B_2, B_3, C_1,及びD_1(発表論文抄録(1994))
- 津蒼朮(Atractylodes lancea DC.var. chinensis KITAMURA, 根茎)と中国白朮(Atractylodes ovata DC, 根茎)の成分および漢薬朮のガスクロマトグラフィーによる分析
- Taxus sumatrana葉から単離したタキソール及びその関連タキソイド類(発表論文抄録(1996))
- Indonesian Medicinal Plants. XII. Four Isomaric Lignan-Glucosides from the Bark of Aegle marmelos (Rutaceae)
- インドネシア薬用植物の化学的研究
- インドネシア薬用植物の薬化学的調査(発表論文抄録(1996))
- インドネシア薬用植物 第XII報 : Aegle marmelos(ミカン科)樹皮から単離した4種のリグナン配糖体(発表論文抄録(1994))
- 天然薬用資源を語る : 薬を天然に求めて
- 海洋生物を起源とする制癌剤の探索
- 海洋天然物質の化学研究から
- 薬用人参の薬理学的研究(第9報) : 紅参の感染防御作用(その2) : マウス網内系の貪食活性作用
- 分子内カルボニル基が関与する陽極酸化法によるプレグナンステロイドのC_位核間メチル基の酸素官能基化(発表論文抄録(1991年))
- 牡丹皮の研究(第5報) : 「奈良県産」ボタン根中のmonoterpene glucosidesの存在部位について
- 牡丹皮の研究(第4報) : 「奈良県産」ボタン根中のpaeonolの存在部位について