2次元凹レンズアレイを使ったIP画像の撮影法(立体映像技術一般)
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概要
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凹レンズの2次元アレイを使って正しいIP画像(orthoscopic image)を直接撮影する方法は古く提案されているが、実験による検証は見あたらない。本研究ではこの撮影法について詳しく検討し、試作した凹レンズの2次元アレイによって実験を行った。これにより本撮影法によれば極めて単純な光学系で容易にIP画像を撮影でき、視域角も従来の屈折率分布レンズを使う撮影法の1.5倍に相当する、30度を実現できることを確認した。
- 2009-06-16
著者
-
大石 則司
東京都市大学知識工学部
-
包 躍
東京都市大学知識工学部
-
包 躍
横浜国立大学
-
包 躍
金沢大学工学部
-
包 躍
武蔵工業大学大学院
-
包 躍
東京都市大学大学院工学研究科 システム情報工学専攻
-
大石 則司
東京都市大学大学院工学研究科 システム情報工学専攻
-
包 躍
東京都市大学
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