多面体の凸分割とその歯科シミュレータへの応用
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概要
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一般に、凸多面体を対象とした衝突検出アルゴリズムは多数存在する。しかし、人間の歯などは凹形状であり、そのようなアルゴリズムは利用できない。そこで本論文では、多面体の凹凸判定法、および凹多面体を凸多面体の集合に分割する方法について述べ、それを歯科シミュレータにおいて利用する。
- 2009-02-28
著者
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登尾 啓史
大阪電気通信大学情報工学科
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登尾 哲史
大阪電気通信大学大学院総合情報学研究科コンピュータサイエンス専攻
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登尾 啓史
大阪電気通信大学大学院総合情報学研究科コンピュータサイエンス専攻
-
加藤 智崇
大阪電気通信大学大学院総合情報学研究科コンピュータサイエンス専攻
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登尾 啓史
大阪電気通信大学
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