時系列分析に基づく被災地の復興過程の定量的評価に関する考察
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概要
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This paper provides the evaluation methods on long-time recovery in the afflicted area using statistics database. First, we discuss the recovery index requirements which is able to grasp the recovery situation and its database needs for disaster response. Second, we propose the recovery index using time-series analysis(TSA) and the framework to interpret the recovery situation. Third, we apply the recovery index using TSA to the Hanshin-Awaji Earthquake Disaster, it is clear that several recovery patterns examine from three aspects, that is, trend, seasonal variation and noise including the original data, for ten years after the event.
- 地域安全学会の論文
著者
-
林 春男
京都大学防災研究所巨大災害研究センター
-
高島 正典
富士常葉大学大学院環境防災研究科
-
柄谷 友香
名城大学都市情報学部
-
高島 正典
富士常葉大学大学院
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高島 正典
富士常葉大学大学院 環境防災研究科
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林 春男
京都大学防災研究所
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林 春男
京都大学防災センター
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高島 正典
富士常葉大学 環境防災学部
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