オメガ測定値の分布型について-II(日本航海学会30周年記念号)
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概要
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The author had investigated the distribution patterns of Omega observations about A-D, A-C, C-D, A-H and D-H pairs. Now, if he considers microscopically, each pair has difference in standard deviation corresponding each season. Accordingly it may be actually that he considers each monthly group containing each pair. From the such point of view, frequency distribution of each monthly group are shown in Fig. 1〜Fig. 12. The solid curves drawn in those figures show the normal curves, but they deviate from the real situations. Now imagine the following experimental equation p(x)=k/(√<2π>σ)e^<(-k^2<Δx>^2)/(2σ^2)>and smooth the data based on the least square method, then the frequency curves are indicated in equation (1)〜(12). To replace these equations by a normal curve model, we need to use σ' which satisfies the next equation instead of σ σ'=k^<-1>σ and by substituting the relation in equations (1)〜(12), they are transformed into the normal curve equations.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1978-09-20
著者
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