模倣コンテンツの特性に基づくフィッシング検知方式の実装と評価(セッションA-10:検知)
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概要
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フィッシングサイトが正規サイトの模倣であることに注目し,それらの特性を利用したコンテンツベースのフィッシング検知方式が提案されている.しかしこの方式には正規サイトの誤検知率が高いという問題点がある.我々は正規サイトの誤検知を防ぐ手法として,コンテンツ一致方式の構想を提案していた.本稿では未実装であったコンテンツ一致方式を実装,評価した.これにより,正規サイトの誤検知率を低下させる見通しを得ることができた.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2008-03-06
著者
-
吉浦 裕
電気通信大学 人間コミュニケーション学科
-
中山 心太
電気通信大学大学院電気通信学研究科
-
吉浦 裕
電気通信大学大学院電気通信学研究科
-
吉浦 裕
電気通信大学 電気通信学部 人間コミュニケーション学科
-
内海 彰
電気通信大学電気通信学部システム工学科
-
吉浦 裕
電気通信大学
-
中山 心太
電気通信大学大学院電気通信学研究科人間コミュニケーション学専攻
-
内海 章
電気通信大学電気通信学部システム工学科
-
内海 彰
電気通信大学大学院情報理工学研究科総合情報学専攻
-
内海 彰
電気通信大学
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