操船場面における人間の認知特性に関する基礎的研究-I : 遅延フィードバック下での遅延反応の学習
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概要
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Ship-handling requires relative slower operation than other transportation. In ship-maneuvering, navigators need to avoid relative slowly sailing ships through slower rudder under slower feedback. The present author guesses that ship-maneuvering gives them much cognitive workload. The purpose of this paper is to investigate this speculation through learning tasks. Participants had to respond timely to targets on schedule through their own estimation of constant time. As they needed to estimate longer time under slower feedback, more difficulties of learning came into existence.
- 公益社団法人日本航海学会の論文
- 2001-03-25
著者
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