瀬戸内海におけるアマモ場造成の実践事例
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概要
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There were six excellent examples of eel grass Zostera marina bed restoration projects that have been continuing periodical monitoring and publishing of the results on several scientific papers up to date, along the coast of Seto Inland Sea, Japan. Every example included the both important action at their actual project site, e.g., 1) understanding local limiting factors of eel grass Z. marina, and 2) mitigating condition of the limiting factors. Principal actions in these projects were as follows, 1) raising sandy bottom as artificial tidal flat restoration, 2) raising sandy bottom at deepest limit of vertical distributional range for giving the suitable growing ground to eel grass Z. marina, 3) improvement on natural sandy substrata for enhancing the roots and surviving the plants, and 4) transplantation for accelerate flourishing of eel grass Z. marina.
- 日本水産工学会の論文
- 2005-11-21
著者
-
寺脇 利信
独立行政法人水産総合研究センター
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寺脇 利信
富山水研
-
森口 朗彦
独立行政法人水産総合研究センター水産工学研究所
-
寺脇 利信
富山県農林水産総合技術センター水産研究所
-
島谷 学
五洋建設技術研究所
-
島谷 学
五洋建設(株)環境研究所
-
寺脇 利信
独立行政法人水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所
-
森口 朗彦
水研セ・水工研
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