カフェにおける科学コミュニケーションのためのインタラクションデザイン(セッション2:コミュニケーション)
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概要
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近年、オープンなカフェ空間で科学の話題についてコミュニケーションを行う科学カフェが注目を集めている。我々はインタラクションデザインの要素を科学カフェに用いることで、議論の円滑進行支援と、議論の定量的かつ定性的ロギング、及びコミュニティの活性化を実現するためのシステムmumbleを開発した。秋葉原と表参道の2つの地域において、mumbleを用いたサイエンスカフェを運用し、その有効性を検証した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2006-09-29
著者
-
脇田 玲
慶應義塾大学 環境情報学部
-
常盤 拓司
東京大学大学院工学系研究科
-
竹内 恵
日本科学未来館
-
佐倉 統
東京大学大学院情報学環
-
常盤 拓司
東京大学大学院 工学系研究科
-
橋本 裕子
日本科学未来館
-
常盤 拓司
日本科学未来館
-
楠見 春美
日本科学未来館
-
Sakura Osamu
Research Institute Of Science And Technology For Society Japan Science And Technology Agency
-
Sakura Osamu
Department Of Business Administration Yokohama National University
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