Microvascular Surgeryの基礎と臨床
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概要
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Experimental and clinical experiences of free flap transfers and replantations, utilizing an operating microscope, are described. The microsurgeon's hands should be trained until a high patency rate of vessel repairs is obtained in any situation such as end-to-end anastomoses where a diameter discrepancy is twice or more, end-to-side, and bridge vein graft anastomoses. "One stage free flap" transfer eliminates the multiple stages of conventional distant flaps and uncomfortable postural problems, and therefore is specially valuable for immediate resurfacing of operative and traumatic defects. Six free groin flaps are presented for three chronic ulcers, one long-standing scar contracture, one hemangioma in Sturge-Weber syndrome, and one post-operative deformity. The application of microvascular surgery broadens the scope of reconstructive surgery and introduces an epoch-making operative method.
- 北里大学の論文
- 1975-04-30
著者
-
塩谷 信幸
北里大学医学部形成外科学教室
-
安瀬 正紀
横浜市立大学市民総合医療センター救命救急センター
-
安瀬 正紀
横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター
-
安瀬 正紀
横浜市立大学形成外科
-
塩谷 信幸
北里大学医学部形成外科
-
伊藤 正嗣
北里大学病院形成外科
-
大塚 寿
形成外科学
-
上石 弘
北里大学医学部形成外科学教室
-
上石 弘
北里大学医学部・形成外科学
-
伊藤 正嗣
北里大学医学部・形成外科学
-
大塚 寿
北里大学医学部・形成外科学
-
岩泉 九二夫
横浜市立大学医学部・形成外科学
-
斎藤 博臣
北里大学医学部・形成外科学
-
大塚 寿
北里大学病院救急センター部:北里大学医学部・形成外科学
-
安瀬 正紀
横浜市立大学医学部病院
-
安瀬 正紀
横浜市立大学医学部形成外科
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