女子短大生の主観的健康の変化とその要因 : 生活習慣、生活ストレス、ソーシャルサポートとの関係を中心に
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概要
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The purpose of this study was to clarify influences of lifestyle factors on subjective health changes of female students during 6 months after they entered the college in April 1993. Then, two studies using self-administered questionnaire were conducted. The first study was carried out in April 1993 and the second was done in last October. As for measurements, THI was used as a indicator of subjective health. This indicator was surveyed in both research periods. College life experiences scale (CLES), emotional social support score, health practice index (HPI) and three questions of health habits surveyed in the second study were used as lifestyle factors. To examine the impact of lifestyle factors on changes of subjective health, multiple regression analyses were conducted. THI was a dependent variable and three lifestyle factors stated above were adopted as independent variables. Our study subjects were 207 female college students ; their majors were health sciences. The results were as follows : 1) As for the sub-scale of many subjective symptoms, a significant standardized partial regression coefficient of perceived regularity of daily life (β = 0.23) was found. 2) Two significant standardized partial regression coefficients on the sub-scale of depressiveness were found ; the HPI (β= - 0.18) and emotional social support scale. (β= -0.16) 3) Three significant standardized partial regression coefficients on the sub-scale of irregularity of daily life were found ; those variables were perceived regularity of daily life (β=0.23), HPI(β= -0.17) and emotional social support scale. (β= 0.20)
- 武蔵丘短期大学の論文
- 1994-03-15
著者
-
小林 優子
新潟県立看護大学
-
朝倉 隆司
東京学芸大学
-
小林 優子
武蔵丘短期大学
-
前田 和子
武蔵丘短期大学健康生活科健康体育
-
朝倉 隆司
東京学芸大学教育学部保健学教室
-
前田 和子
武蔵丘短期大学 産業看護部会
-
朝倉 隆司
日本赤十字看護大学
-
朝倉 隆司
東京学芸大学保健学研究室
-
前田 和子
武蔵丘短期大学 健康生活科
-
朝倉 隆司
東京学芸大
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