栃木県塩原層群の帯磁率について(III : 自然科学編)
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概要
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携帯用帯磁率計は、ハンディーで簡単な操作により岩石や堆積岩の堆積状態を識別することができる。塩原盆地に露出する塩原層群の岩相変化と帯磁率が対応して変化する事が確認された。地質調査と併用して、岩相変化を知るために帯磁率計を活用する事が可能である。
- 千葉大学の論文
- 1997-02-28
著者
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