青年層会員の協会に対する意識調査報告
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概要
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士会組織強化部では, 昭和63年5月に協会に対する青年層会員の意識調査を実施した。20歳代会員の約3分の1に当る1,000人を対象とし, 郵送調査法により673人からの回答を得た。調査内容は, 対象者のプロフィール, 協会事業, 士余事業の3項目で, 合計21の質問を行った。結果は, 若手会員の意識は高いこと, 民間に勤務する女性会員が増えていること, 全国規模の学会や研修会よりも, 身近な研修会が要望されていることなどがわかった。これに対する士会組織強化部の意見を付記した。
- 社団法人日本理学療法士協会の論文
- 1989-03-10
著者
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藤田 智香子
東京都リハビリテーション病院
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藤田 智香子
青森県立保健大学
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藤田 智香子
ときわ会病院 リハビリテーション科
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藤田 智香子
青森県立保健大学健康科学部理学療法学科
-
伊藤 日出男
青森県立大学健康科学部
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伊藤 日出男
弘前大学医療技術短期大学部
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藤田 智香子
弘前大学医療技術短期大学部
-
伊藤 日出男
弘前大学 医技短大
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今川 達男
安土整形外科病院
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駒沢 治夫
北村山公立病院
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錦織 清
島根県立中央病院
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渡辺 洋介
琉球大学医学部附属病院
-
渡辺 洋介
日本理学療法士協会
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錦織 清
島根県立中央病院:日本理学療法士協会士会組織強化部
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今川 達男
安土整形外科病院:日本理学療法士協会士会組織強化部
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