ラットにおける Taselin の慢性毒性試験
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概要
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A chronic toxicity test was performed on rats with taselin by oral administration for 13 weeks. The tested doses were l00, 500 and 2500 mg per kg of body weight. 1. No abnormal clinical signs were manifested by any animal, except those given a dose of 2500 mg/kg which showed activity in behavior. Two of the female rats given 500 mg/kg died during the experimental period due to errors in the procedure of administration. 2. Hematological examination showed a significant decrease of leukocyte count in all the rats of both sexes given 2500 mg/kg. 3. When various organs weighed at autopsy, the spleen showed an increase in absolute weight and relative weight in the rats of both sexes given 250O mg/kg. 4. Hist-morphologically, a slight atrophy in the epithelial cells of renal glomeruli was found at the 2500 mg/kg does under optical microscopic examination as well as hemosiderine deposits in the spleen, but no particular finding was made under electron microscopic examination.
- 社団法人日本獣医学会の論文
- 1974-12-25
著者
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佐神 文郎
エーザイ株式会社 プロダクトクリエーション サイトサービス部 企画推進部
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千葉 胤孝
エーザイ株式会社生物研究所
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千葉 胤孝
名古屋大学環境医学研究所
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千葉 胤孝
エーザイ
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杉山 一武
エーザイ株式会社生物研究所
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佐神 文郎
エーザイ株式会杜筑波研究所
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佐神 文郎
エーザイ株式会社生物研究所
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