マルチプルアクション型車椅子の試作と実験計画 : 下肢障害者の運動実感に関する研究 その(1)
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概要
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This paper is for introducing a basic study on realistic feeling of motion for paraplegic person.An experiment has done for seeking defferences of feeling while using 4 kinds of wheel chairs-a manual chair, a caster-type power chair, an accustomed wheel chair and a multiply-actional power chair A multiply-actional power chair has been specially designed for this study which equips some unusual functions like al1 directional move or up-down mechanism. 3 dimentional analyzer and an analysis of protocol have been used for measuring realistic feeling of motion Sorne typical defferences of feeling have been found through this experiment. The result of this study could be useful for developing advanced mobility equipments for disabled.
- 日本デザイン学会の論文
- 2000-10-16
著者
-
蓮見 孝
筑波大
-
永田 可彦
産総研
-
甲田 壽男
産総研
-
西尾 浩一
筑波大学大学院
-
蓮見 孝
筑波大学芸術学系
-
西尾 浩一
筑波大学芸術専門学群
-
永田 可彦
工業技術院機械技術研究所
-
甲田 壽男
工業技術院機械技術研究所
-
白井 博康
(株)ピクトグラム
-
永田 可彦
(独)産業技術総合研究所
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