超音波位置計測に基づく頭部運動によるポインティングシステム
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概要
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頭部運動が可能な四肢麻痺患者がパソコンを扱えるように,超音波センサを用いた頭部ポインティングシステムを構成した.従来法に比べ,パソコン画面上において,常に顔正面にカーソルを提示できる点で操作性に優れている.健常者3名において,提案法はマウスと大差のないポインティングスピードを示した.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2003-03-01
著者
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