ベンゾヘテロ環化合物の研究(第8報) : インドリン誘導体の合成ならびに薬理作用 その1
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概要
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In order to examine antiphlogistic-analgesic activity of indoline derivatives, 3-[ω-(N, N-dialkyl)aminoalkyl]-3-methyl-1-phenyl-(I) and 3-[ω-(N, N-dialkyl)aminoalkoxy]-3-methyl-1-phenyl-indolin-2-one (II), and their related compounds were synthesized. Among these, 28 compounds were tested for their inhibitory action on writhing syndrome produced by acetic acid, their effect on general behavior, and their acute toxicity.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1970-12-25
著者
-
豊島 昭二
エーザイ株式会社研究所
-
広瀬 徳康
エーザイ株式会社研究所
-
左右田 茂
エーザイ株式会社研究所
-
山津 清実
エーザイ株式会社研究所
-
豊島 昭二
Research Laboratories Eisai Co. Ltd.
-
山津 清實
エーザイ株式会社:国際薬事品質担当付部
-
山津 清実
エーザイ株式会社検査所薬理室
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