両眼立体視の時間周波数特性
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概要
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3次元(時空間)雑音評価関数は種々のテレビ方式のシステムの検討,解析に有効であり,立体テレビ方式のシステムにも同様の考え方が適用できる.3次元雑音評価関数は視覚の時間周波数特性より求められるが,立体視を行う場合この特性が平面画像観視時と異なることが考えられる.これまで立体視については視覚のMTFの測定例があるが,今回時間周波数特性を求めるための基礎実験を行ったのでその結果を報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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