無ひずみ条件に基づいた小形・軽量な立体ハイビジョンカメラの開発とその画面効果
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概要
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Research on shooting conditions of 3D program production for natural 3D images has been continued. In the study, it has been shown that orthostereoscopic conditions bring about no inconsistency between depth information from perspective of the lenses and that from binocular parallax. A newly developed 3D camera is based on orthostereoscopic conditions which results in compactness of the camera(weight 8kg). At the same time, the new camera has a zooming function and is valuable in many ways, especially sport broadcasting. In this paper, we give an outline of the newly developed 3D HDTV camera and the results of subjective evaluation tests on psychological effects of the images shot by the camera. These tests show that the images shot by this camera are more powerful and comfortable to view than those shot by existing 3D cameras.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2000-01-20
著者
-
奥井 誠人
日本放送協会放送技術研究所
-
岡野 文男
日本放送協会放送技術研究所
-
奥井 誠人
NHK放送技術研究所
-
岡野 文男
NHK放送技術研究所
-
湯山 一郎
NHK放送技術研究所
-
湯山 一郎
Nhk放送技術研究所視覚情報研究部
-
山之上 裕一
NHK放送技術研究所
-
湯山 一郎
Nhk技研
-
山田 一郎
Nhk名古屋放送局
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