通信装置に用いるバス回路の信号伝送限界評価
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概要
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バス回路内の信号伝送の高速化に向けて著者らは、これまでに、主幹線長の長いシェアードバスの高速化限界を負荷容量と伝送遅延の観点から評価した。この方法は、負荷容量に主眼を置いており、波形変動に伴う影響は考慮をしていなかった。本報告では、バス回路内での反射に注目し、バスの簡略モデルを用い、遅延時間と反射による電圧変動の両観点からバスの伝送特性を検討した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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