0.25μmSRAMセンターワードライン型セル
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概要
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0.25μmSRAM向けに新しいレイアウトである対称型セルを開発した。ワード線はセル中央部を通る1本のみであり、セルサイズ縮小に有利である。ゲートポリシリコンのリングラフィには、シフターエッジ遮光型位相シフト法を用いた。また、TFTはチャネルポリシリコン酸化法によりVdd=2.5VにおいてIon, Ioff7.7桁を達成した。センターワードライン型セルを適用した64KbitSRAMテストチップを作成し、低電圧動作への有効性を確認した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-05-26
著者
-
藤田 繁
ソニー株式会社
-
塚本 雅則
ソニー(株)
-
木村 忠之
ソニー(株)
-
滝沢 正明
ソニーセミコンダクタカンパニー
-
内貴 唯八
ソニーセミコンダクタカンパニー
-
眞野 三千雄
ソニーセミコンダクタカンパニー
-
木村 忠之
ソニーセミコンダクタカンパニー
-
市川 勉
ソニーセミコンダクタカンパニー
-
塚本 雅則
ソニーセミコンダクタカンパニー
-
藤田 繁
ソニーセミコンダクタカンパニー
-
長山 哲洽
ソニーセミコンダクタカンパニー
-
佐々木 正義
ソニーセミコンダクタカンパニー
-
市川 勉
ソニー
-
佐々木 正義
ソニー(株)セミコンダクターネツトワークカンパニー テクノロジー開発本部
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