高抵抗負荷型相似セルを用いたソフトエラー評価
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概要
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LSIの微細化、低電圧化に伴いSRAMのセル容量が減少し、ソフトエラー耐性の低下が予想される。そこで、スプリット・ワードライン型で、負荷に高抵抗を用いたセルで相似セルのアレイを3種類製作した。そして、そのアレイと同一周右辺回路とで構成される256KbitSRAMを試作し、ソフトエラー加速試験をおこなった。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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宮保 徹
富士通株式会社DRAM事業部
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水谷 和宏
富士通株式会社LSI商品事業本部DRAM事業部
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松宮 正人
富士通(株)DRAM事業部
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古賀 徹
富士通(株)DRAM事業部
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古賀 徹
富士通株式会社
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松宮 正人
富士通株式会社
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鵜澤 裕一
富士通株式会社
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水谷 和宏
富士通株式会社
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宮保 徹
富士通株式会社
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