並行論理型言語NGHCの時相論理式による制約を用いた部分計算法
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概要
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本稿では,並行論理型言語Nested Guarded Horn Clauses(NGHC)で記述された応答型並行プロセスを部分計算する方法を述べる.本稿で述べる方法は,プロセスが受け取るメッセージについて成り立つ制約条件を時相論理式で表し,それを利用してプロセスを部分計算する方法である.この方法によりプロセスを実行環境で特殊化したより効率的なプロセスに変換できる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-03-10
著者
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