MPLSトラヒックエンジニアリングにおける複数経路の設定方法とバランシングに関する検討
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概要
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MPLS-TE(Multi-Protocol Label Switching-Traffic Engineering)はインターネットにおいてネットワーク資源の利用効率を改善する技術として注目されている。MPLS-TEは計測と最適化処理で構成されるフィードバックシステムである。本稿ではフィードバック処理回数が少ない状況でトラヒックの変動に対応するTE制御の方法を検討し、シミュレーションによって制御の有効性について評価を行った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-03-07
著者
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