[招待論文]学術情報ネットワークにおけるトラヒック測定データを用いた性能評価法(セッション2)(インターネットトラヒックの測定・性能評価技術及び一般)
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概要
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学術情報ネットワーク(Science Information Network:SINET)のトラヒック測定とその解析から、大きなハーストパラメタ値を持つ長期依存性トラヒックが実際に流れていることを既に確認しており、長期依存性トラヒックを考慮したSINETの設計や運用、ならびに品質制御の実現が急務になっている。この実現ため、まずは口々のトラヒック測定データから通信品質の性能を簡便に評価できる性能評価手法の実現を目指し、検討を進めている。本論では、トラヒック測定データの時間分散特性解析を用いてバッファキュー長テール分布や平均待ち時間などの性能を評価する一手法について述べる。
- 2003-12-04
著者
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浅野 正一郎
国立情報学研究所
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計 宇生
国立情報学研究所
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阿部 俊二
国立情報学研究所
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藤野 貴之
国立情報学研究所
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淺野 正一郎
学術情報センター
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松方 純
国立情報学研究所
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阿部 俊二
国立情報学砥究所
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阿部 俊三
国立情報学研究所
-
阿部 峻二
学術情報センター
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