群馬県南西部に発達する前期中新世と後期中新世の陥没盆地群
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概要
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The authors studied the stratigraphy and geologic structures of lower Miocene Uchiyama Formation and upper Miocene Motojuku Formation, in the southeast of Gunma Prefecture, and showed that collapsing occurred twice at lower and upper Miocene. The lower Miocene collapse basin was filled by lower sand and gravel beds and then sank to be invaded by the sea where the alternation of sandstone and siltstone of Uchiyama Formation was deposited. It was followed by volcanism activity of Komagome Formation, thoughit is not so active in this area. Active volcanism occurred immediately after the collapsing at second stage of late Miocene. The subsidence is not so remarkable at this time.
- 日本地質学会の論文
- 1979-03-30
著者
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