A-12 歯科用コンポジットレジンの残留モノマーの溶出に関する研究
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概要
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本研究は歯科高分子材料の組成および溶出に関する試験法を作成する目的で各種歯科用レジン硬化物中に残留するモノマー等をDSC法により存在を確認し, 次いで市販12種のレジンを試料として4種類の溶出液を用い, 6時間から4日間後に溶出したモノマーを, 高速液体クロマト(HPLC)で定量し, 経時的な溶出傾向を求め, 溶出試験方法について基礎的な検討を行い, あわせて含有モノマーと溶出モノマーの関係を求めた.
- 日本歯科理工学会の論文
- 1985-10-05
著者
-
菊池 寛
国立衛生試験所 療品部
-
新谷 英晴
厚生省国立医薬品食品衛生研究所
-
中村 晃忠
国立医薬品食品衛生研究所
-
宮崎 光治
福歯大・理工
-
堀部 隆
福岡歯科大学歯科理工学講座
-
堀部 隆
福歯大・理工
-
新谷 英晴^
厚生省国立衛生試験所療品部
-
堀部 隆
福歯大・歯理工
-
辻 楠雄
国立衛試・療品
-
菊池 寛
国立衛試・療品
-
新谷 英晴
国立衛試・療品
-
中村 晃忠
国立衛試・療品
-
辻 楠雄
国立衛生試験所療品部
-
辻 楠雄
国立衛生試験所 療品部
-
辻 楠雄
国立衛生試・療品
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