高圧条件下で固定化したグルコースオキシダーゼの酵素活性
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概要
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A method of immobilizing glucose oxidase(GOD)on inorganic supports under high-pressure conditions was developed. The effect of pressure on the amount of GOD adsorbed and on its activity was examined. Using aminopropylsilica gel as a support, the amount of GOD adsorbed increased with increases in the pressure employed. Although the GOD activity generally increased in accord with the amount of adsorbed GOD, the maximum amount of GOD(obtained under a pressure of 800 MPa)did not correspond to the maximum GOD activity. The fact that the GOD activity was not always proportional to the amount of GOD adsorbed indicated that the pressure used had an important bearing on the retention of GOD activity. GOD immobilized at 600 MPa was the most effective in terms of GOD activity. When four kinds of inorganic supports were as to their effectiveness in GOD immobilization, the highest GOD activity was observed when aminopropylsilica gel was used. Gel with immobilized GOD was packed in a column for D-glucose quantitation; good linearity was observed using the flow injection-chemiluminescence method. The enzymatic stability of the GOD column was maintained after the continuous elution of acidic(pH 2.2)and basic(pH 10.2) phosphate buffer solutions. It was thus shown that high pressure can be a parameter for the immobilization of GOD on inorganic supports, which means that a durable column of immobilized GOD can be conveniently produced.
- 社団法人日本生物工学会の論文
- 1998-10-25
著者
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