1990年雲仙・普賢岳噴火による農業災害の概要と復旧状況
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概要
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Mt. Unzen-Fugendake in Nagasaki Prefecture erupted on 17 November 1990. The eruption occured after about 200 years since 1792. On 3 June 1991,the pyroclastic flows with high temperature happened, and many people died, also villages and farmland were severely damaged. Agricultural Damages were happened by ash fall, violent pyroclastic flows and debris flows in Shimabara city and Fukae town. The yields of tobacco, sweet potato, tangerine, tea, forage crop and rice was decrease and with poor quality. Agricultural damage of Shimabara district during 1991-1996 by eruption was estimated over 220 billion yen.
- 1998-02-28
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