日本語自動点訳ソフトウェアの開発について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在ある4種類の日本語自動点訳ソフトウェアにおいては,原文1万字当たり300~600個の誤変換があり,まだまだ改善すべき点が多くあると報告されている.本論文では,まず,既存点訳プログラムの誤変換の内容を分析して改善のための指針を示す.つぎに,この指針に基づいて開発した点訳プログラムの精度について報告する.この種のプログラムは,幅広いユーザの使用からのフィードバックが不可欠であり,近くフリーソフトウェアとして公開することを予定している.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-08
著者
関連論文
- 7. 超流通:知的財産権処理のための電子技術 (<特集>マルチメディア社会をめぐる法律問題 : 知的財産権を中心として)
- 超流通における使用記録の回収とプライバシー保護(:電子化知的財産・社会基盤)
- 2000-EIP-8-5 流通技術に基づくアクセスログ管理方式の提案
- 2000-EIP-8-4 オープンソースから見た超流通技術
- 超流通技術開発の最近の動向
- マルチメディアネットワークにおけるビジネス基盤
- ディジタルコンテンツの超流通システム
- 21世紀へのパスポ-ト--高速ネットワ-ク・大容量メディア時代の著作権管理
- 日本語自動点訳ソフトウェアの技術的問題点と改良の指針
- 超流通型P2Pによる画像共有・配信における認証と課金システム
- 超流通型P2Pアプリケーションにおける認証について
- 超流通を用いた墨字および点字ファイルの電子配信
- 視覚障害補償における情報伝達方式の試案
- 視覚障害者支援のためのネットワーク構築
- 超流通における電子オブジェクト課金方式の検討
- 著作権処理技術の最近の動向
- オブジェクト再利用の超流通モデルの提案
- 日本語自動点訳ソフトウェアの開発について