発達心理学の類比による地域情報ネットワークの社会過程分析
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概要
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地域情報ネットワークでは地理的に近接した閉域におけるコンピュータ通信利用の可能性を調査している。地域利用者はオフィス利用者に比べては動因や受容態度の変遷が理解しにくいため、利用支援が困難である課題がある。集団としての変化を捉えるため、発達心理学との類比を用い、利用者が集団的に認知していく段階を仮定することによって、ネットワーク発達という概念を提案し、それを三段階モデルで考察し、そのグループウェア方法論への応用について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-05-21
著者
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山上 俊彦
株式会社ACCESS
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山上 俊彦
Nttマルチメディアネットワーク研究所 : 株式会社nttデータ
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山上 俊彦
Access研究開発本部
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山上 俊彦
Nttマルチメディアネットワーク研究所
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山上 俊彦
(株)access Cto Office
-
山上 俊彦
Nttマルチメディアビジネス開発部
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