マルチーモーダル対話システムのためのUI設計支援ツール
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概要
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This paper describes a user interface design-support tool that simplifies the design and evaluation of multimodal user interfaces (MMUIs). With this tool, a designer first prepares screens by dragging and dropping UI-objects onto a card using a mouse. These UI-objects consist of both visible objects, such as button, character recognition, text, and image objects, and invisible objects, such as speech recognition, timer, sensor, sound and text-to-speech objects. Next, the designer describes scenarios for multimodal dialogue by linking between UI-objects and other UI-objects or cards. Screen data and scenarios are then converted into UIScript, which describes multimodal dialogue through frame-like expression. At this point, the UIScript can be reviewed and revised as desired using an editor. The MMUI based on this UIScript can then be executed using MultiksDial, a multimodal dialogue system. This enables the designer to quickly evaluate and modify the MMUI.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-10-21
著者
-
松浦 博
静岡県立大学経営情報学部
-
松浦 博
株式会社東芝研究開発センター
-
新田 恒雄
株式会社東芝情報処理・機器技術研究所
-
神尾 広幸
株式会社東芝マルチメディア技術研究所
-
松浦 博
(株)東芝
-
内山 ありさ
(株)東芝マルチメディア技術研究所
-
田村 正史
(株)東芝マルチメディア技術研究所
-
田村 正文
(株)東芝マルチメディア技術研究所
-
郡田 美香
(株)東芝マルチメディア技術研究所
-
内山 ありさ
株式会社東芝マルチメディア技術研究所
-
群田 美香
株式会社東芝マルチメディア技術研究所
-
田村 正文
株式会社東芝マルチメディア技術研究所
-
松浦 博
株式会社東芝 デジタルメディア機器社 パーソナル&マルチメディア開発センター
-
松浦 博
(株)東芝 マルチメディア技術研究所
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