業務の可視化を行うBPM基盤の試作(業務分析・仕様記述)
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概要
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企業では事業拡大やシステムのリプレースなどに伴い、業務システムがますます複雑化していく傾向がある。このような業務システムでは業務の流れが複雑なため、業務上どこに問題点や弱点があるかが把握しにくく、IT投資効果も明らかでない。業務の流れを可視化し、絶えず問題点を把握し改善を繰り返すことにより、業務システムの全体最適化を支援するビジネスプロセスマネジメント(BPM:Business Process Management)基盤を開発した。本稿ではその方式について述べる。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 2004-08-19
著者
-
金井 剛
富士通(株)
-
加藤 光幾
富士通(株)
-
加藤 光幾
(株)富士通研究所ソフトウェアイノベーション研究部
-
野村 佳秀
(株)富士通研究所ソフトウェアイノベーション研究部
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金井 剛
(株)富士通研究所ソフトウェアイノベーション研究部
-
原 裕貴
(株)富士通研究所ソフトウェアイノベーション研究部
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野村 佳秀
(株)富士通研究所itコア研究所
-
原 裕貴
(株)富士通研究所itコア研究所
-
金井 剛
(株)富士通研究所
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