球面写像による3次元計測(4) : 点・線分距離計測方式
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概要
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ロボットの視覚技術に関し,球面写像による線分の抽出と線分方向の計測の原理については既に報告した。本報告では,点および線分の距離の計測について,その原理を述べる。本方式では,1眼の運動立体視により距離を計測する。時系列の画像を球面上て処理することにより,無限遠までの距離を有限の距離と同様に扱えることが特徴である。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
-
内山 隆
富士通研究所
-
川上 進
(株)富士通研究所
-
内山 隆
(株)富士通研究所ペリフェラルシステム研究所
-
森田 俊彦
富士通株式会社
-
川上 進
富士通株式会社
-
稲本 康
富士通株式会社
-
安川 裕介
富士通株式会社
-
稲本 康
富士通研
-
稲本 康
(株)富士通研究所
-
森田 俊彦
(株)富士通研究所
-
安川 裕介
(株)富士通研究所
-
内山 隆
(株)富士通研究所:ペリフェラルシステム研究所:ストレージシステム研究所
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