三次元医用画像における対話型加工技術の開発
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概要
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近年、MRI装置やコンピュータの進歩によって、身体のMRI三次元データが容易に得られ、短時間にデータを処理することが可能となってきている。三次元データを用いることにより、患部の形状や三次元的な位置をより正確に把握ことができる。さらに、患部と血管や他の組織との空間的に複雑な位置関係を表すこともでき、より高度な画像診断、さらには手術計画の立案が期待される。このような背景のもとで、三次元画像診断の支援を目的とした医用三次元画像処理のプロトシステムの開発を進めている。今回は、本システムの特徴である三次元イレーサ機能について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
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佐野 耕一
株式会社日立製作所システム開発研究所
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鈴木 隆一
(株)日立製作所中央研究所
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鈴木 隆一
(株)日立製作所システム開発研究所
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佐野 耕一
(株)日立製作所 研究開発推進本部医療事業推進センタ
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加藤 千昭
株式会社日立製作所システム開発研究所
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関口 博之
(株)日立製作所システム開発研究所(京都大学工学部応用システム科学教室)
-
加藤 千昭
(株)日立製作所システム開発研究所
-
長尾 ちぐさ
(株)日立製作所システム開発研究所
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