EAGLE/P入出力仕様書生成ツールの開発
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概要
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日立製作所では、データ中心アプローチに基づくシステム開発をサポートするため、データの部品化を図ったデータ項目辞書を開発し利用してきた。データ項目辞書では、システムで扱うすべてのデータ項目についてそれぞれのデータ構造と手続きをカプセル化して一元管理する。入出力仕様書生成ツールは、データ項目辞書をベースとして、システム設計での定義情報から外部仕様のドキュメントを生成するものである。設計者は、本ツールの利用により、システム開発の上流工程でデータ項目辞書の定義内容を確認することができるため、設計作業の効率向上と品質の向上を期待できる。本論文では、入出力仕様書生成ツールの機能概要とその活用方法を紹介する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
著者
-
川辺 博史
株式会社日立製作所情報・通信グループ
-
降旗 由香理
株式会社日立製作所情報・通信グループ
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降旗 由香理
株式会社日立製作所公共情報事業部
-
大野 治
(株)日立製作所公共システム事業部
-
降旗 由香理
(株)日立製作所公共システム事業部
-
降旗 由香理
株式会社 日立製作所 公共情報事業部
-
森岡 洋介
(株)日立製作所公共情報事業部
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大野 治
日立
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川辺 博史
(株)日立製作所公共情報事業部
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大野 治
株式会社日立製作所
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大野 治
日立製作所公共情報事業部
-
大野 治
(株)日立製作所情報システム事業部
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大野 治
(株)日立製作所公共システムグループ
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森岡 洋介
(株)日立製作所 公共情報事業部
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