EAGLE/Pにおけるマシン使用時間の分析
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概要
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我々はこれまで、過去約10年にわたりEAGLE/Pというソフトウエア開発環境における、ツールの整備、開発用設備の充実に努めてきた。CASEツールを使用したシステム開発の実績を追跡したり、実際に使用している作業者の実態を調査することは、そのツールを評価し、改善していくうえで欠くことのできない事であると考えている。我々は開発当初より、EAGLE/Pによる生産性の推移や、習熟の向上について調査を継続しており、その結果を本学会でも報告してきた。今回はこれに加え、EAGLE/Pを使ったシステム開発作業の実態をそのマシン使用状況から調査した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-09-28
著者
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渡部 淳一
(株)日立製作所情報・通信グループプロジェクトマネジメント統括推進本部
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渡部 淳一
(株)日立製作所公共情報事業部
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森岡 洋介
(株)日立製作所公共情報事業部
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伊藤 邦子
日立公共システムエンジニアリング(株)
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森岡 洋介
(株)日立製作所 公共情報事業部
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