ソフトウェア設計の基本(その5) : 部品の考え方
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概要
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オープン化、ダウンサイジングが進む中で、これまで以上に現場の業務担当者が自らシステムを開発できる仕組み、すなわち『誰にでもできるOA化』の仕組みが必要になっている。我我こはれまで、大学や高校の事務システム(入試、学籍、成績、就職など)の開発や言語教育を通して、このためのシステム開発、ソフトウェア設計の考え方の研究と実践を進めているが、今回は、『部品の考え方』について紹介する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-03-01
著者
-
荒木 雄豪
京産大
-
荻田 直史
(富士通)
-
古谷 千恵
東京大学生産技術研究所電子計算機室
-
平木 しげ子
東京家政学院筑波短大
-
今井 恒雄
(富士通)
-
増田 秋俊
(富士通)
-
平木 しげ子
(東京家政学院筑波短大)
-
荒木 雄豪
(京産大)
-
古谷 千恵
(東大生研)
-
今井 恒雄
富士通
-
増田 秋俊
富士通
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