10か月間土中埋蔵したニガイチゴ, モミジイチゴのタネの発芽
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概要
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Germination of the seeds of Rubus microphyllus L.f. and R. palmatus THUNB. var. coptophyllus (A. GRAY) O. KUNTZE buried in soil at a depth of 10cm for ten months was investigated for two cycles, each of two different temperature conditions. Seeds of both species germinated fully at the daily alternating temperatures of 20℃ for 16 hr following 30℃ for 8 hr and of 10℃ for 16 hr following 20℃ for 8 hr, both cycles with 8 hr light periods. Germination speed was a little slower under the latter conditions. While at constant temperatures, 23℃ and 13℃ with light, germination was low, that is, 18% in R. microphyllus and 31% in R. palmatus var. coptophyllus.
- 日本森林学会の論文
- 1986-04-25
著者
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