1ループ運動成分拘束機構の運動特性
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概要
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動節の運動を決定する独立な回転成分又は並進成分の式の数が3に満たない運動成分拘束機構について,座標変換マトリックスを使って節の変位,速度および加速度を求めると共に所要の空間経路を満足する機構の量の総合を行なっている.また節のひずみを考慮して対偶作用力およびトルクを理論的に求め,静的総合によって得られた空間6節機構の運動特性を明らかにしている.さらに機構を試作して理論解析結果を実験的に確認している.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1980-04-25
著者
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